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ようこそ、特設ページへ!
日本舞踊の発表会というと特別なルールがあるんじゃないかとか、難しくお考えになるかもしれませんがそんなことありません!
どなたでも、お気軽に来て頂きたくこのページを作っています。
ついに本番を迎えます!皆様、よろしくお願いします。猛暑です。どうぞ楽な格好でお越し下さいね。


2023年8月20日(日)
14時開演(13時半開場)
南大塚ホール
日本舞踊教室 麻春会の発表会を開催します。
「踊っても、観ても楽しい日本舞踊!」を感じてもらえるようにお稽古中です。
チケットお申込み方法
チラシにもございますが、メールかお電話でお願いいたします。
こちらの、ホームページにある「お問合せ」ボタンからメールに飛ぶことができますのでご利用ください。
1日経っても返信が場合は届いていない可能性もありますので、お手数ですがお電話をお待ちしています。振り込みはお互い手数なので、受付代引きで対応させて頂きます。
麻倉扱いの○○です。と、お申込みのお名前でお申しつけください。
尚、当日急にご来場可能になった場合は直接ホールへお越しください。
私は、走っているか舞台袖で見守っているか踊っているかなので対応できません。
上 演 時 間

[ 1部 ]
古典舞踊・小唄・新舞踊 発表会
前半 14時~15時18分
休憩 15分
後半 15時34分~16時43分
[ 2部 ]
麻春会夏祭り!
17時~17時25分
曲間を最小限に抑えた時間表です。
あくまでも目安にして下さい。
終演は、これより15分前後伸びると思いますのでご了承ください。
全員、主役の舞台。
全て観て頂けたら!と、選曲や衣装も工夫しておりますが、チケットをお持ちなら途中の入退場は自由ですので御無理のないように!
舞台上は、緊張の空気が漂います。お席を立つ際はできれば曲間に!
演目紹介(長くなりますので飛ばしたい方はずっと下に)
第1部 前半
「風流三番叟」
「露払い」ともいわれる、幕開き曲の役割。ご祝儀曲、お目出たい曲で幕を開けます。
その大事な1曲目は今回私の姉弟子にお願いいたしました。
五穀豊穣の神と言われる三番叟物です。
なんと米寿の藤間くに八師匠。本当に尊敬する先輩。いつもパワーをもらっています。
「松の緑」
麻春会メンバーの1曲目もご祝儀曲から。
娘を若松に例え、禿が松の位の太夫に上がれるよう祈った曲です。
このように日本舞踊では「吉原」の背景がたくさん出てきます。
「花魁」「禿」「太夫」「中之町」等。
華やかさ、色気を表すんでしょうね。本当に多いですよ。
単語が聞き取れたら、「あっ」って思えますよ!
2回目の出演、川飛舞花。
基本を学ぶためにまずお稽古する曲です。麻春会では1年の最後のお稽古「舞納め」で、この曲を全員で踊り締めくくっています。
「あやめ浴衣」
あやめの花や川船など、水にちなんだ風景がいかにも涼しげで夏向きの作品として親しまれています。
あやめなので正式には5月の節句から浴衣になる頃の季節の曲です。
傘や手ぬぐいなどの小道具に加え、裸足で下駄を履きます。
日本舞踊はすり足なんですが、下駄を履くときはそうはいかず。
本番で踊らない限り、足袋のままで終わってしまいます。
舞台に出演したからこそ下駄での動きを覚えられます。
そうすると今度は、下駄を履いている体(てい)を足袋でもできるようになります。大事な事です。
2回目の出演、榎本ゆう。
「岸の柳」
夏らしい曲を続けて。
花柳界でも一目置かれた柳橋芸者を唄っています。
基本→娘らしい可愛い曲→色気のある曲
とお稽古を進めていきます。
その色気のある曲で「岸の柳」の登場です。
短い中にお稽古できる項目が多いです。
「傘の扱い」「芸者さんの所作」舟の中ですが、お座敷に上がってお酌やら・・
役者さんに日本舞踊を勧めている理由です。
急に「色っぽくお酌して!」って言われてもできるもんじゃないんですよ。
1年間この曲だけに集中した青樹緑。
さあ、続いては!夏らしく「小唄・端唄の世界」
1番の特徴は「曲が短い!」ことです。よく短いから簡単!と思いがちなんですが、大間違い。もちろん振りの数は少ないですがこの短い中で全てを表現しなければなりません。
さあ、どうなるか。
解説も短くしてみますね!
「梅は咲いたか」 初出演 竹澤景子
可愛い!
「夜桜や」初出演 寺井らん
色っぽい!
「重ね扇」寺井らん/堀岡愛
2人で可愛い!
「勝名乗り」堀岡愛
想い人と想われ人の2役!
「河太郎」いちえ
河童!
「花の雲」寺田結美
助六!
「深川」森田祐吏
粋でカッコいい!
「黒田節」才川優喜
貫禄!
小唄って、バラエティー豊かで観ていても楽しいと思います。
今回小唄を2曲踊る人が多いです。その際は、勉強の為にわざと両極端な選曲にしています。
「勝名乗り」は、女~男~女と変わっていきます。見た目での1番の変化は内またかそうじゃないかなんですが・・それ以前に大切な物ってなんだと思います?
「心」です。それによって自然に変わる目線や目つきが雰囲気を変えてくれるんです。
ほら!また出た!役者さんに日本舞踊が必要な理由!
「河太郎」そうなんです。河童の踊りです。真面目に踊っているんですが笑えます。
「花の雲」は助六の踊りです。170cmの結美ちゃんの本領発揮⁉
後に続く男子2人が負けないようにしなきゃ!って言っております。
続いて新舞踊2曲!
麻春会の舞台に出す新舞踊は、少しショーよりです。
普段のお稽古で使う曲はもう少し「お稽古」より。
今回2人共リクエストがあり振付いたしました。
「春よ、来い」
ご存じ松任谷由実さんの曲です。
舞台用という事もあり、「春の精」としてバックに2人を使い華やかに春の香りを感じて頂けるように振付いたしました。
羽生結弦選手のファン、松川和歌子です。
可愛いもの、ピンクが大好きな和歌ちゃんにピッタリだと思います。
この曲を日本舞踊で?と思いますよね⁉
向かない曲、というより振付しにくい曲もあるんですが基本的にはどの曲でも大丈夫です。
いくらリクエストでも、辞めた方がいいよって曲もあります。
「白雲の城」
氷川きよしさんの名曲です。
麻春会リーダー堀内まゆみです。
フワ~っとした性格のリーダーからこの曲をリクエストされるとは思いませんでした。
お母さまが氷川さんファンだとは知っていましたが・・
どうやったって、男くさい振りになるから徹底的にやらないと形にならないよ!が条件でお稽古スタート。時間をかけて少しづつ見せ方を教え、見違えるようになったと思います。
このように新舞踊は、好きな曲で踊れる楽しさもありますよね。
古典舞踊で基本を学び、新舞踊で表現を学ぶ!
第1部 後半
再び、夏の公演らしく「小唄・端唄の世界」へ。
まずは、一言解説から!
「笠森おせん」 いちえ
色っぽい人気者の茶屋女!
「辰巳の左褄」寺田結美
これでもか!の色気。辰巳芸者。
「奴さん」才川優喜/森田祐吏/松川和歌子
これぞ賑やかなお座敷芸!
「初春三番叟」堀内まゆみ
可愛く、お目出たい曲!
ここで踊る6人は、前半で違う曲を踊っています。是非変りぶりを観て頂きたいですね。
河童からアイドル的存在の茶屋の娘へ。
男の中の男から、女の中の女へ。
粋!貫禄!可愛い!だった3人が、そろってお座敷芸へ。
男くさいから可愛いへ。
こういうところも日本舞踊の面白さだと思います。
「笠森おせん」と題しておりますが、「笠森おせん」に「おぼろ夜」という曲が付いています。
よくセットになって演奏されるそうです。
小唄の曲名は、最初に出てくる歌詞から取っているのがほとんどです。
なので途中で「おぼろ夜や~」ってなったら「変わった!」って気付けると思いますよ。
お稽古では「河太郎」とこの曲を続けるので「もう河童じゃないよ!」と笑いが絶えませんでした。
辰巳の左褄もかなり難しいですね。
ほとんど芸者さんの所作事です。今何をやっているのか、相手も小道具もない中伝える為本当に細かく指導いたしました。助六から打って変わっての色気。
奴さんは始め男子2人にする予定だったんですが、和歌子さんも一緒に!とナンパの声が。
男踊りをまだやっていなかったので、「う~ん」との私に、一緒にやったら楽しそうなので!と。
ならば、楽しんでお稽古してもらいましょうと3人になりました。
丁度、女振りにはいるところがあるので変化が付けられて良かったと思っています。
初春三番叟は、幕開きの風流三番叟と同じく三番叟が出てきますのでおめでたい曲です。
でも、かたっ苦しさが全くなく可愛く表現されています。
白雲の城からどう変わるかこうご期待!
しかも、このリーダー堀内まゆみ今回は後見も頑張ります。
「越後獅子」
門付けと呼ばれる、家の前で芸を披露し金銭をもらう大道芸集団。
よく時代劇には、幼い子供を口減らしの為越後獅子の親方に売る・・など出てきます。
が、舞踊の越後獅子はそんな悲惨な話ではありませんよ。
芸をしながら一人旅をする風流な青年として描いています。
今回は二人旅にしました。
少しカットしても15分です。大曲ですよね。
息もピッタリ合ってきた中薗菜々子と笠井里美です。
軽快な音楽と、晒を振りながらの足拍子・・見どころ満載の曲です。
この晒、2人共今ではだいぶ楽に振れるようになりましたがなかなかの強者。
力が抜けてきたら、上手く振れるようになってきます。
手のリズムと足のリズムが違いますので最初はそれこそ!「手も足も出ない?」
大道芸人です!そう!晒の途中でも是非手をたたいてあげてください!
「藤娘」
はい、出ました!日本舞踊定番曲!
曲名ぐらい知っていますよね?
藤の花の精が娘の姿で現れ、女心を踊る曲です。
今まで踊りそびれているので・・と、高峯梨です。
少し詳しい話になりますが、「藤音頭」は宗家藤間流に取って大切な部分です。
名執にならないと踊れないとされています。
なので麻春会のお稽古では、もちろん今回の舞台でも「潮来出島」の挿入です。
小さいお子さんも踊られる藤娘。
間違いなく可愛いです。でも、やはり突き詰めれば難しい事だらけです。
麻春会でも人気があり、実は第12回目の舞台では踊りたいという希望者も出ています。
「旅奴」
寒さを紛らわすために酒を飲み、ほろ酔い気分で出てくる奴。
軽快なリズムです。
変わった曲をやりたいです・・と、春奈萌衣です。
奴物と言われる「奴」が付く曲はたくさんあります。
江戸時代の武士の下僕。
なんとなくコミカルに描かれることが多いですね。勇ましいのに愛くるしいキャラ。
この旅奴はあまり上演されないかもしれません。
最初からほろ酔いですもんね。憎めない可愛さも出たらいいですね。
これで、麻春会メンバーの発表部分は終わりです。
「獅子頭」 賛助出演 藤間勘加紅
私の姉弟子の登場です!
くに八師匠と共にいつもお力をお借りしています。
解説はいらないでしょう。
カッコいい小唄をご覧ください。
「女助六」 会主 藤間勘奈春
男伊達の代表で歌舞伎の華である「助六」
それを女性の役にあてはめ、強いだけではなく色気のある女伊達に仕上げています。
助六なのに女??ってなりますよね?
答えは「女」です。
その状態で男のように踊る。
やればやるほど混乱します。「男の振り」「女の振り」と分かれているのに心は常に「女」をキープです。
とにかく頑張ります!
そして、皆様にはわかりにくいと思いますが舞台で古典を踊る時は流派の名前「藤間 勘奈春」を名乗ります。
芸名の麻倉ゆうきで指導を開始しまして新舞踊もショーも手掛けております。
しかし、古典舞踊は宗家藤間流の振りを伝承しようと努力しております。
舞踊家として襟を正す気持ちですのでご理解ください。
第2部 麻春会 夏祭り!
解説はいらないと思いますが。
日本舞踊の会にショーを入れるのは、役者も多い麻春会にとって実践勉強。
そしてお客様には、日本舞踊を身近に感じて欲しいため。
集まってのお稽古がしにくく苦労した3年を乗り越え、今年どうしてもやりたかった事!
「全員で幕を開ける」
「ソーラン節」でいきなり飛ばします!
暑い中お越しくださったお客様に涼しさを?
早変わりで「雪深深」
コミカル曲を入れないと気が済まないのか?
11人で「会津磐梯山」
民謡でまとめて、「上汐」
そのまま残り、最後は選抜メンバーで「コキリコ節」
この振りは、外の公演で好評を得てメンバーを変えて上演している曲です。
初の麻春会で!しかもよくよく考えたら、自分が踊るのは初めてです。
そして賑やかに、フィナーレからご挨拶です。
皆様に、お楽しみ頂けますように!




