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2020.08.14役者と日本舞踊

役者は一生勉強!② 時にはハッタリも大事。もっと大事なのは?


職業「役者」と名乗る以上、芸を売ってお金を頂くプロという事になります。
でも役者の現場って、ただ芝居をすればいいだけではない事の方が多いですよね?
特にまだキャリアがない時は、焦る事だらけ。初めての現場なら特にですよね?

新人扱いされて「あ~、よかった」って思いますか?
もちろん誰にでも新人時代があります。素直に聞いて、気持ちよく教えていただけたら感謝ですよね。
でも、「選んでよかった」と思って頂けないとね・・だって変わりはたくさんいますからね。

この人なら安心だと思ってもらい、次の仕事につなげる事ができないとなかなか世界は広がりませんね。

さぁ、次の現場までに何を勉強しますか?そしてそれは・・

やめない限り一生続きますよ!





芸歴32年を迎え、紆余曲折しながら舞台役者を続け、そして日本舞踊指導と振付や所作指導の仕事をしている麻倉ゆうきが、今まで学んだ事や日々感じている事をお伝えしていきます。
人生をかけて取り組んでいる「芸の世界」を皆さんと共に歩んで行きたいと思います。





できないことを減らす努力










何ができなきゃいけないかは、現場や役しだいなので全くわかりません。
無責任ですみません。
でも実際そうですよね!
だから役者は、生きている事すべてが勉強なのかもしれません。
見る人、見る事がすべてヒント!観察力がものをいいます。
「見えてる」と「見てる」は違いますよ。
「聞こえている」と「聞いてる」も違う。
常に役者として生活するのです。そして、人としてちゃんと生活してみてください。
なんでもやってみる事。経験値をあげるしかありません。

このポイントは皆さん実践しているとは思いますが!





やばい!と思ったら・・「ハッタリ作戦決行!」










特殊な事は事前に、できるかの確認もあると思います。
たとえば、馬に乗るとか英語のセリフとか、三味線をひくとか!

それ以外は、「できません」ばかり言わないでハッタリ作戦も時には必要です。
堂々とお勧めする事ではないのかもしれませんが、私は芸の道に入ってから比較的すぐにいろんなジャンルの現場に放り込まれました。今となっては、有難い環境だったと思っていますが毎回バクバク!
もちろん周りに聞ける方がいたら教えて頂く事もありましたが、やはり現場では「プロ同士」の関係が前提になりますので、自分の力でなんとかするしかありません。
一瞬のうちにスポンジのように吸収して、当たり前のようにこなす!
その度胸も実力のうちだと思います。





その後にもっと大事な事があります!










ハッタリは、応急処置です。何も言われなかったからと言って「できた」と思ったらもったいない!
そこで学んだ事を無駄にせず本当にできるようになりましょう!
その繰り返しでしか成長できません。

全てができるようになってから・・そんな事は不可能です。時には恥をかき、失敗もありながら現場で度胸をつける。

自分に自信が持てない時は「できる事」を増やす事。
できれば、これは任せて!の絶対的な技術や特技を持つことですね。





私の場合は、ほとんどが現場たたき上げ。
今は日本舞踊を教えている身でお恥ずかしいのですが、和物のショーの仕事が来た時は、着物のたたみ方も知りませんでした。
性格上「聞き下手」なのでハッタリ作戦で乗り切ったことも数々・・
自慢できることではありませんが。
先に知っておきたかったと思う事が多いので、今はたくさん伝えたい事があります。

でもね・・先に伝えても実感してもらえないんですよね。実際に苦労したときに「はっ!」と気付くのかもしれません。

そんな時、聞ける人がいるって事は心強いと思います。
日本舞踊教室「麻春会」には、たくさんの役者が特技「日本舞踊」と堂々と言えるように稽古に励んでいます。

これから先の長い役者人生!
自信をもってお仕事できるように一緒に頑張りましょう!









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