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2018.11.30ブログ

やっぱり必要でした!「着付コース」

「着付コース」‼️

やっぱりやって良かったです。

お稽古の時は浴衣を、会の時は着物を・・

すでに着ているメンバーも、改めると出るは出るは問題点がぁっ。

通常稽古で、私も気になっている事はありましたが着付をやっちゃうと踊る時間がなくなりますので止むを得ずスルーしていた部分もありましたので。

浴衣も着物も共通で、まず完璧にして欲しいのが「補正」です。

洋装になれていると「え〜」って言われそうですが、目指すは「鳩胸、寸胴‼️」です。

襦袢を羽織る前に補正を終えます。

販売している小物もありますが、最終的には自分の身体にあった補正を見つける事。

正しい量を正しい場所に。

やはり、的確なアドバイスが必要ですね。

正しければ巨漢になる事は決してありません。

貴方のスタイル通りに着崩れしにくい着付ができます。

後は、自分にあったサイズの着物や浴衣を選ぶ事。

吊るしと言われる仕立て上りの物でジャストサイズがあればラッキーです。(低予算で済みますからね)

日本舞踊で大切なのは「裄(ゆき)」です。
(袖の長さ)

踊らないなら(特に浴衣)手首のグリグリが見えているぐらいの長さでも問題ない場合がありますが・・

踊りではよくお袖を持ちます。(いろんな持ち方があります)

短いと持てなかったり、持つために肩をすくめたり変な格好になってしまいます。

ただ、裄だけを気にして買うと大きい人用になりがちでこんどは身幅が大きすぎて扱いが難しくなります。

こんな注意点がありますので最初の方は、今あるものかもしくは貸し出ししますので手ぶらで来て欲しいのです。

もったいないから、せっかく買うなら適したものを。

そして、最初はお稽古できるぐらいの浴衣の着付けはお稽古内でやります。

その後、もっと詳しく!着物も着たい!方は是非オプションの「着付コース」に進んで下さいね。

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