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2020.04.27ブログ

どんな師匠?どんな団体?気になりますよね?


皆様お変わりありませんか❓





いわゆる、ゴールデンウイークに入りましたね。





カレンダー通りにお仕事されている方は、楽しい予定があるはずだったことでしょう。でも、今年は自宅で自分を見つめなおして過ごしましょうね👍





私は普段から、決まったお仕事がない代わりに😂決まったお休みがありません💦





フリーで芸能のお仕事をしていますからね。元々、何の保証もない世界なので公演が中止になっても負けてはいられません🙋‍♀️





なんで、そんな不安な世界にいるのか・・









好きだからです!





なんちゃって洋舞バージョン!あっ、でも私・・芸能のスタートは洋舞のダンサーだったのです(≧∀≦)




私の自慢できる事はこの事しかありません。好きな事を仕事にして生きています。(成り立っているかはおいときます)





日舞バージョン




今、その好きな仕事に制限がかかり皆様と同じく自粛の生活中です☹️





改めて考える事、そして再確認できる事がありますね🤔💡





やっぱり舞台が好き😂‼️踊りが好きです🤣‼️





今その思いがあるから、頑張れるような気がします。だって、ずっと踊り関連の雑務やお勉強してますもん。(これでも一応主婦もやっていますので、お家の事もやっていますよ!)





だから、私に取って麻春会は生きがいです🥰





ご縁があって集まってくれたメンバーのお蔭で私らしく生きられているのだ!(大袈裟?)





そうなんです・・。「師匠と弟子」のはずですが、私の感覚は「家族とか仲間」って言葉があっているような・・













今、残念ながら麻春会稽古の見学・体験稽古のお誘いができないので・・





今日は、見学したい理由の1つである「師匠ってどんな人😋⁉️」を少しでも解消できたらと思い、少し長くなりますが赤裸々にお話ししますのでお付き合いください。













皆さん!





日本舞踊やっている人って子供の時からやっていて、毎日着物着ていてお金持ちで、特別な生活している人に違いない!って決めつけていませんか?





そうだったら、私は日本舞踊をやる資格がない!になります。





役者としても必須科目だし、洋舞のショーの延長で半日舞(衣装は着物で振付は洋と和が半々)を仕事でやっていた私がきちんと基本から日本舞踊をやりたいって思ってはいけませんか? そんな事ないでしょう?





私は全てのスタートが遅い方です。念願の帝国ホテルに入社したのに3年半で退社して右も左も解らず、伝手もないのに芸能の世界に入りました。(なんでそうなったかは長くなるので割愛します)





その時22歳。入った事務所にお稽古システムがあり、週に1回団体稽古で日本舞踊もスタート!





その後、運よく↑↑上記のようにお仕事にもたどり着きました。





ある時、知り合いのおじさまから「日本舞踊の師匠知ってるよ!」と聞き、会わせていただいたその日に入門を決めました。そう!次の日からお稽古に行ったのです。 





と、私の場合悩む事無く師匠にたどり着いたのですが、どこに行けばいいのか悩む気持ちはよくわかります。不安ですよね。行ったはいいけど、「あっ、違う!」ってなったらどうしようって。





恥ずかしながら、その時の私は流派の事もよく知らなかったし自分で探すすべも無し!





だって、今みたいにネットで探すなんてなかったので紹介かたまたま看板見つけるかしかないんですもん!





その時私は・・ 27歳。 もう一度言いますが、私が日本舞踊の古典を習い始めたのが27歳です!!





✅どこにいけばいいのか悩むのは当たり前!





✅思い立ったが吉日。何歳からでも始められる!





✅始める目的は人それぞれ!









日本舞踊が大好きだったし、師匠もお仕事を応援してくれていて有難い環境ではありましたが役者をやりながら続けるのは正直大変な時期もありました。





いい時代でしたので、年間10ヶ月大劇場のお仕事があった年もありました。東京公演なら1回公演の時は終演後お稽古に行けるのですが・・名古屋・京都・大阪や全国巡業の時は行きたくても行けません。





当たり前ですが、そんな時でも月謝は発生します。





そして、月謝を払うのが精一杯なのは多分私だけ・・(人様の懐事情なのであくまでもそう見えた・・にしておきますが)子供の時から習わせてもらえているようなご家庭で育った方々、そして小さなお嬢様達。





でも、私は目的がはっきりしていたのであんまり気になりませんでした。





みなさんいい方ばかりだったし。





その2年後に、お名前を許され名取になりました。





そして3年後の32歳の時に師範名取になりました。





名取・師範名取の話は次の機会にお話しします。





名取試験を受けるとき、私はふさわしい着物を持っていませんでした。(普段のお稽古は浴衣だし)





そんな私に師匠は着物を貸してくださいました。後に、もう着ないし似合ってたからあげるわよ。・・って。





その着物は、一生着られるように裄を直して可愛いピンクから薄いお抹茶色に染め変えました。





✅想像通り、お金がかかることもありますが強制ではありません。





✅このように、名取になろうとしていても着物を持っていない人もいるのです!(自慢する事ではありませんが)









私の師匠は流派の上の方だったしお弟子さんも多かったので、発表会も隔年で国立大劇場。そうです。皆さんが思っているお金をかける方の会です。





私は、実際仕事とかぶっていたのもありますが出演不可能。でも、師匠はお仕事はないと困るものね・・と言うスタンスでいてくださいました。





その他、師匠だからこんな私でも日本舞踊を続けられたことがたくさんあります。









教えるつもりで師範を取ったわけではないのですが、その前から舞台の現場でプロデューサーからみんなの面倒を見てくれとか、出演者から質問攻めにあっていました。(これは、いいのか悪いのかわからない話ですが)





ある事務所の公演の振付依頼の流れで、その後団体での日本舞踊のクラスを持ちました。





そんな折、舞台の共演者から個人的に日本舞踊を教えて欲しいと依頼がありました。





私の師匠も自宅で教えていたので、うわぁ場所は???になり(自宅にそんなスペースがある訳ありません)慌てて調べたら区の施設が目と鼻の先にあり(団体登録すれば有難い価格です!)そこを借りることにしました。





空いている時間はこれを機に自主練しよう!って。こうなったからには、教えていた事務所にお話をして更に個人でも習いたい人は・・になりました。





1人増え、2人増え・・





それが麻春会が生まれたきっかけです。





自然に生まれた日本舞踊教室ですが、今までの経歴を見てもらえばお判りでしょうが私の目指す環境はただ1つ!!





誰でも始められる日本舞踊!





最初に言ったような、皆さんが思っているイメージを覆したくて頑張っています。





✅スケジュールが不定期な役者さんの為に、回数券や都度払い制度を導入。





✅忙しい方の為に、待ち時間を減らす目的で予約制





✅発表会は、自分たちで動かなければならなくなるけどなるべくお金をかけずにできる道を探す。(この為に、サポートしてくれる姉弟子や私の仲間がいる事もお忘れなく)





✅H.Pにもあるように制度は決めていかないとまとまらないが、続けていく目的の為なら「要相談」で対応!









もちろん今は他の教室もいろいろ工夫して、日本舞踊人口を増やそうと努力されていると思います。





私の場合は、実体験から生まれた夢の世界なんです。





これでどぉ~だぁ~!!って感じです。





ただ、たまに思うのが・・苦労した事ないとこれが当たり前になってしまう事。





芸の安売りはできませんが、その他の事で融通をきかせているつもりなんですがね・・(おっと、グチってしまった)





と言うことで、麻春会の事少しはおわかり頂けたでしょうか?





だから、〇〇じゃなきゃいけないなんて事はないんです。





条件があるとしたら・・始めた以上自分なりでいいから一生懸命お稽古する事。





一生懸命な人にしか、私のやり方は合わないかもしれませんね。





上手い下手なんて関係ありません。踊れるように導くのが私の仕事。踊れるようになるのは、一生懸命な方。





踊れるようになってきたら、益々楽しくなる。→続けていく。





って図式なんです。





不安な事があったら何でも聞いてください。私は、待っている事しかできませんがお会いできるのを楽しみにしております!!






麻春会